イオン銀行デビットカードはおすすめ!基本情報まとめ

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みなさんイオン銀行をご存知ですか?

イオン銀行とは総合スーパーで有名なイオンのグループであるイオングループが2006年にサービスを開始した銀行になります。

イオン銀行デビットカードは電子マネーのWAONも使えて、さらにたくさんのポイントがたまるお得なカードです。

イオン銀行はデビットカードに限らずクレジットカードや電子マネーなど様々な種類のカードを扱っていますが、この記事ではその中でもデビットカードに絞って私なりにカンタンにまとめました。

イオン銀行デビットカードの基本情報を知っておけばお得で便利にカードが使えること間違いなしです!

もしデビットカードを作ろうか迷っている方やすでにデビットカードを利用しているけどおすすめのカードについて知りたい!という方がいればぜひ参考にしてみて下さい。

デビットカードとは

 

使ったその場で口座から直接引き落としされるカードのことです。

ショッピングや飲食代の支払いに利用できます。

デビットカードについて詳しくはこちらから↓


デビットカードとは?

イオン銀行デビットカードの基本情報

イオン銀行とは、総合スーパーのイオンで有名なイオングループがサービスを提供する銀行になります。

イオン銀行デビットカードは2種あります。

1.イオン銀行VISAデビットカード

2.イオン銀行キャッシュ+デビット(JCB)

国際ブランドがVISAの場合デビットカード単体型になり、JCBの場合キャッシュカードとデビットカードの一体型になります。

また、イオン銀行キャッシュ+デビット(JCB)の場合、電子マネーのWAONも搭載しています。

・国際ブランド

イオン銀行デビットカード→VISA

イオン銀行キャッシュ+デビット→JCB

 

・選べるデザイン

イオン銀行公式サイトから引用

 

JCBデビット付きキャッシュカードの場合、シルバーの一般デザインかスイーツデザインの2種から好きな方を選べます。

 


イオン銀行公式サイトから引用

イオン銀行VISAデビットの場合、上記のデザインになります。

・申し込みできる年齢

「イオン銀行キャッシュ+デビット(JCB)」

中学生を除く15歳以上の方なら誰でも審査不要で申し込みできます。

 

「イオン銀行VISAデビット」

高校生を除く18歳以上の方が申し込み可能です。(審査あり)

なぜイオンVISAデビットは18歳以上で審査があるのかと言うと、バックアップサービスというものがあるからです。

バックアップサービスとは残高が不足していても最大10万円まで立て替えてもらえるサービスになります。

形としては一時的にお金を貸すサービスになるので審査が必要になるのです。

・年会費

年会費、発行手数料は無料です。

・利用限度額

口座の残高が利用限度額になります。

また、個人で0〜100万円の範囲で限度額を設定可能です。

何も設定しなければ、初期設定の50万円が毎月の利用限度額となります。

・利用できる場所

イオン銀行VISAデビットカードの場合、VISAのマークがついた加盟店なら世界中どこでも使えます。

VISA加盟店は世界で約4400万箇所あり国内、世界を問わず幅広く利用できるでしょう。

JCBデビット付きキャッシュカードの場合、JCBのマークがついたJCB加盟店で利用できます。

JCBカードとは日本国内で広く展開しているJCBブランドと提携したカードです。

店舗数は世界で約3000万店舗あり、世界中で幅広く使えます。

ただし、 VISAなどに比べると海外での店舗数がやや少ないので注意です。

海外で利用する場合は渡航先でどの国際ブランドが普及しているかチェックするといいでしょう。

・手数料

国内で利用する場合、使ったその場で口座から引き落としされるので、手数料などは発生しません。

海外で利用した場合、JCBまたはVISAが定めるレートに加えてイオン銀行が定める海外取引関係処理経費1.60%がかかります。

また、海外ATMで現地通貨を引き出すの場合、ATM利用手数料として1回ごとに消費税込みで216円と海外取引関係処理経費1.60%がかかります。

一部のATMでは現地ATM独自の手数料が発生する場合があるので注意です。

・ポイント

デビットカードの利用金額200円ごとにときめきポイントが1ポイントたまります。

ポイント還元率は0.5%です。

たまったときめきポイントは1ポイント=1円でWAONポイントに交換できます。

また、ときめきポイントはネットショッピングでも利用でき、商品交換にも利用できます。

ポイントアップや割引の特典があるので要チェックです。

・イオングループでの利用ならポイント2倍

・毎月20、30日のお客様感謝デーは代金5%off

・55歳以上の方は毎月15日代金5%off

 

また、WAONのオートチャージなら200円チャージごとに1ポイントたまります。

「イオングループ対象店舗」

・イオン

・ダイエー

・マックスバリュ

・まいばすけっと

・ミニストップ

・スポーツオーソリティ

・イオンシネマ

・ikka

・ウエルシア薬局

 

・保険、不正利用補償

JCBデビットで購入した商品(1品5,000円~50万円)を偶然の事故により破損した場合、購入日から180日間、年間50万円(税込)まで補償されます。

不正利用にあった場合、不正利用による損害額が保障されます。

※ イオン銀行が届け出を受理した日を含めて61日前にさかのぼり、その後に発生した損害額について全額補填されます。

・お問い合わせ


イオン銀行VISAデビットカード公式サイト


イオン銀行JCBデビット付きキャッシュカード公式サイト

 

イオン銀行デビットカードのメリットとデメリット

「メリット」

・バックアップサービス

イオン銀行VISAデビットカードに限りますが、残高不足でも一時的にお金を立て替えてくれるサービスは他の銀行ではあまり見られません。

急な出費や残高チェックを忘れていた時などはかなり便利なサービスなので大きなメリットと言えます。

・高いポイント還元率

イオン銀行はとにかくポイントアップキャンペーンの幅が広いです。

イオングループの店舗での利用ならポイント2倍で還元率が1.0%になります。

さらにお客様感謝デーやWAONオートチャージによるポイントなどがありいろいろ組み合わせることによってたくさんのポイントが貯められて、代金の割引もあります。

イオンでよく買い物をする方や、電子マネーのWAONを利用する方は持っておくべきカードです。

「デメリット」

・イオン銀行VISAデビットの場合バックアップサービスがあるため申し込みに審査が必要

残高不足でも立て替えてくれるバックアップサービスは便利ですが、一時的にお金を貸す形にはなるので審査が必要になってしまいます。

他のデビットカードの場合、基本審査は不要なので審査が必要な点はデメリットになります。

・キャンペーン、お得な情報

【新規ご入会者限定】最大20%キャッシュバックキャンペーン

入会期間

2019年7月1日(月)~2019年9月30日(月)

上記の入会期間中に新規でご入会いただき、発行された対象カードで、利用期間中にカードショッピングをご利用いただいた方に、ご利用金額の最大20%をキャッシュバックいたします。

以下の条件を満たしている方が本キャンペーンの対象となります。

①入会期間中に新規でご入会いただき、利用期間中に対象カードでカードショッピングのご利用があること

②イオンカード公式アプリ「イオンウォレット」をダウンロードいただき、対象カードが登録されたイオンスクエアメンバーIDでログインのうえ、本キャンペーンにご応募いただいていること

③対象カードの引落口座がイオン銀行であること

詳しくはこちら↓


イオン銀行キャッシュバックキャンペーン

まとめ

・デビットカードとは使ったその場ですぐに口座から直接引き落としされるカード

・イオン銀行デビットは2種類

1.イオン銀行VISAデビットカード

2.イオン銀行キャッシュ+デビット(JCB)

・残高不足でも最大10万円まで立て替えてくれるバックアップサービス(VISAデビットのみ)

・ポイント還元率は0.5%(イオングループの店舗での利用なら1.0%以上

 

結論

いかがでしたか?イオン銀行デビットカードは種類が複数あり、機能も異なるので少し複雑ですね。

イオン銀行デビットカードの特徴はバックアップサービスと高いポイント還元率です。

国際ブランドはVISAとJCBから選べて、VISAならデビットカード単体型でJCBならキャッシュとデビット一体型になるので覚えておきましょう。

以上、イオン銀行デビットカードはおすすめ!基本情報まとめに関する記事でした。